こんにちは、kobaです。
お元気でしたか?
人生初のインフルエンザを体験しましたよ。
なにごとも経験とはいいますが。。。(^_^;)
インフルエンザのタイプが「A型」だったので、
「リレンザ」という薬を処方していただきました。
ほーんとにすぐ効くんですね。
でも、直ったかのように見えても数日間は菌をばらまくそうなので
この機会にたっぷりとお休みをいただきました。
とはいえ、家族にうつらないようお部屋に監禁状態。
体調が悪いわけではないので、机に向かってました。
敷地図を起こしたり、新しい住まいの構想をスケッチしたり。
(^^ゞやっぱり仕事・・・しちゃいますね。
薬も飲みきりましたし、
今はもう大丈夫です!
それでは今週も、はじまりまーす。(^o^)丿
■■ 家づくりのホンネとコツ
■■ 『200年住宅の基準』
あえて「住宅ローン減税」の話題でふれなかったのですが、
もっと大きな減税を受ける方法があります。
それは・・・
「長期優良住宅(200年住宅)」を建てることです。
200年住宅だと、一般的な住宅よりも減税額が多くなっているんです。
地球環境のためにも、1度建てた建物を何世代にわたって住み継いでいこう。
それに耐えられる建物を世の中にストックしていこう。
そういう考え方がもとになっています。
では、200年住宅を建てるにはどうしたらいいのでしょう?
一般的にはまだ無理です。建てられません。
なぜ無理かというと、何をもって200年住宅というかという
具体的な基準が決定していないからです。
ですが、6月4日施行予定の「長期優良住宅普及促進法」に対応して
徐々にその内容が明らかになってきました。
今回はそのあたりをサラッとお話しておきたいと思います。
基準は4つの項目に分かれています。
長期使用構造・・・丈夫で長持ちであること(耐震等級2程度か?)
維持保全 ・・・手直しや管理がしやすい(リフォームしやすい配管など)
居住面積 ・・・所有者が変わっても利用しやすい広さ(75m2以上?)
住環境への配慮・・当然のことながら地球にも優しくなければ。
このような感じです。
各項目の下にはさらにたくさんの項目がありますが、
今回は割愛させていただきます。
先ほど、200年住宅の目的を
何世代にもわたって住める住宅といいましたが、
何世代の意味、
親から子に、子から孫に・・・というイメージではありません。
もっと社会に流通するものを目指しているそうです。
そう、賃貸住宅の感覚に近い。
自分の暮らし方に合わせて自由にリフォームする。
そんな感覚です。
何を目指しているのかが大まかにわかると
細かい話の理解が早いです。
それでは皆さん! 知恵と工夫で楽しいご計画を!!!\(^o^)/
■■ 編集後記
最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございます。
冒頭にもお話しましたが、
初インフルエンザでした。(-_-;)
症状がおさまってからも数日間は
感染力が強いということでしたので、
涙をのんで休みました。(^_^;)
おかげさまで、健康だったときより
健康になって復帰です。笑
不幸中のさいわ・・・
いや、冗談はさておき、
皆さんもお気をつけくださいね。
それでは皆さん、ごきげんよぉーーー (^.^)/~~~